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♦ドライブレコーダー&レーダー探知機

■ドライブレコーダーとは■

映像や音声を自動的に記録する車載装置です。
運転中の「万が一」を記録することで、交通事故処理の迅速化や、安全運転意識の向上などのメリットがある他、気軽にドライブ中の映像を記録し、楽しむこともできます。
タクシーやバスなど様々な車両に装着されており、タクシー映像が犯罪捜査に一役買ったり、隕石の落下映像で世間を賑わせたニュースに使われた映像も、ドライブレコーダーの映像が殆どです。
そんなドライブレコーダーですが、一般車両向けも沢山存在する事をあなたはご存知ですか?

「こんな時に役立ちます」
その1 事故の記録に!
事故を起こした時の映像を保険会社や警察に提出する事で、資料として採用される場合があり、自身の証言を裏付ける証拠にもなります。
※任意自動車保険では、ドライブレコーダー設置ユーザーへの優遇措置が検討され始めています。 
過失割合に納得がいかない...でも、それを証明するものがないから泣き寝入り...
この様なお客様を、これまでにたくさん目の当たりにしてきました。
事故とは、万人に必ず起こる出来事ではありませんが、突然思いがけず起こってしまうものです。
「やっぱりあの時にドライブレコーダーを付けておけば良かった...」と後悔するよりは
「ドライブレコーダーが着いてて良かった!」と思える方が良いですよね。

その2 当たり屋対策に!
故意にぶつかってくる交通事故を装った詐欺(通称:当たり屋)の明確化に役立ちます。

その3 あおり運転対策に!
連日世間を騒がせているあおり運転、法律も徐々に改善されてはいるものの、まだまだ不透明な部分が多いのも事実です。万が一被害に遭われた場合、不用意に窓やドアを開けない事は勿論、ドライブレコーダーが確実な証拠となりますので、フロントカメラのみの方は是非後方カメラの装着もご検討下さい。

その4 趣味として!
走行映像をPCに保存したり、動画共有サイトに投稿して、みんなで楽しむ事ができます。ドライブ中の、思いがけない景色なども逃しません!

■ドライブレコーダー選びのポイント!■

【記録タイプ】
ドライブレコーダーの記録タイプは、主に2種類あります。事故や急ブレーキなどで衝撃を感知したときに前後の映像を記録する「イベント記録タイプ」と、車両の動作に関係なく連続して映像を記録する「常時録画(連続記録)タイプ」です。ほとんどの機種に搭載されている基本的な機能です。



【画質の鮮明さ】

何と言ってもやはりこれは重要です!YouTubeで動画を上げるにしても、事故の証拠に使うにしてもナンバーが読み取れないようでは話になりませんし、やっぱり画質の鮮明さ(画素数)は重要なポイントになります。
HDR(ハイダイナミックレンジ)搭載の機種がオススメです。


【夜間の撮影】
夜間の撮影時、きちんと映像が記録できる事が重要です。信号機・ナンバーがぼやけて映っていないか?ドライブレコーダー選びの際には「最低照度」(撮影に最低限必要な明るさ)が目安になりますのでチェックしましょう!


【視野角】
ドライブレコーダーに搭載されているカメラの視野角は、大きければ大きいほど広い範囲を撮影することができます。より広い範囲を記録することで、事故の前後に起こったことを把握できるエリアが広くなり、より有用な映像を記録できる確率が上がります。


【音声の記録】
音声の記録ができるものであれば、事故が起こった際により詳しい情報を得ることができます。ドライブの思い出としての記録でも、音声があればより楽しい映像を記録できますね。
ドライブレコーダーは、音声の記録はもちろん、ON/OFFの設定が可能なものもあります。
バッテリー内蔵型の機種なら、例えば車外に持ち出して事故相手との対話を記録するといった使い方も出来ます。
事故直後と数日後で証言が変わってしまい揉めている...といった事態の防止にもなります。
現在は殆どの機種に備わった基本的な機能です。

【地デジ干渉対策】
機種や設置位置によっては地デジの電波干渉を起こす場合もあります。最近では地デジ電波対策がきちんとされた機種もありますので、地デジ対策済みと記載された商品を選ぶと良いと思います。

【GPS機能】
GPS機能を搭載しているモデルは、専用ビューアーソフトをダウンロードする事で走行軌跡や日時情報をPCで確認する事が出来ます。
メディアプレイヤー等の既存の動画ソフトでも動画のみ確認出来る機種もあれば、専用ビューアーソフトでなければ映像を確認する事ができない機種もあります。

【Gセンサー】
車体に加わった衝撃を察知し、その前後の映像を自動的に専用フォルダーに記録する機能です。
基本的に画像データは繰り返し上書きされている為、この機能が付いていない場合、万が一の時にデータを手動で保存する必要があります。事故の際はパニックになってしまう方が殆どだと思うので、この機能があると安心です。

【WiFi機能の有無】
専用アプリを使用しスマートフォンと本体を接続することで、リモート操作や離れた場所から映像を確認する事が可能な、とても便利な機種があります。自宅に設置して、留守中ペットの監視をするといった使い方をする事も可能です。
本体に液晶がないタイプは、カメラ向きの微調整をする際にWiFiがあると便利です。
ただ動画データは重たいので、ダウンロードに少々時間がかかる場合があります。

【液晶画面の有無】
液晶画面の有無でデザインが大きく変わってきますのでお好みの問題もありますが、頻繁にカメラ向きを変えたり撮影した画像をすぐに確認したいという方は、液晶ありのタイプを選ぶと良いと思います。
また、万が一事故が起きてしまった時にその場で警察等に見せる事が出来ます。

【タッチパネル操作とボタン操作】
現在ボタン操作の機種が大半ではありますが、タッチパネルを採用した機種も発売され初めています。操作方法が大きく左右されますのでこちらもチェックしましょう。

【付属しているmicroSDカードの容量】
ドライブレコーダーの画質は各社概ね「1920×1080」に合わせて出来ていますが、画質が良くなる程、容量も必要になります。
機種にもよりますが8GBだと2時間も撮影出来ない場合があるので、片道1時間程度の道のりを往復したただけでオーバーしてしまいます。
事故対応以外に、後で動画を見直したりYouTubeに動画をアップする事を考えるなら32GBは欲しいところですね。
後付けで容量の大きいmicroSDカードを購入する事を前提で考えると良いでしょう。
また、microSDカードには2~10までのスピードクラスがあり、ドライブレコーダーにはクラス4以上がオススメです。

【駐車監視モード】
駐車中、カメラ前方に動き(歩行者や自動車等)が見られた時や、本体が衝撃を感知した時にも録画を行う機能です。
防犯装置としての活躍も期待できます。


【取付やすさや微調整のしやすさ】

ドライブレコーダーの取付位置は、ドライバーの運転の妨げにならない位置に設置するよう法律で定められています。位置を微調整する時は、やはりモニター付きのモノが便利です。
シガーライターに差し込むだけの簡単な商品もありますが、逆を言えば外すのも簡単に出来てしまう為、絶対に外したくない場面で使用する場合はオススメ出来ません。

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