ドラレコ装着のメリット

事故処理の迅速化

■万が一事故を起こしてしまった場合、保険会社や警察に映像を提出し資料として採用されれば、事故相手との示談交渉にかかる時間的&金銭的負担が軽減しスムーズに進行する事が出来ます。
GPS付きなら、ロケーション情報と走行スピードも記録している為、説得力のある客観的な証拠情報となります。

~ドライブレコーダーがない場合の証明方法~
①警察見聞による事故証明
②事故に至った理由と双方の主張(現場)
③自動車保険会社介入での過失割合の算出
④事故の目撃者捜索活動や確保(証言含む)
※同乗者(特に親族)の証言は好ましくありません
⑤防犯カメラの捜索と画像データの確保
※店舗の防犯カメラだと、個人に画像データを提供して頂く事は困難な場合があります。
双方の意見が食い違った場合、確実に証明出来る様な証拠がない限り、自分に非がない事を証明するのは非常に困難です。

■加害者情報(氏名・住所・電話番号・会社名・会社の連絡先等)をその場で録音する等の活用方法あります。 

過失割合の証明

■映像を提出する事で、9:1や8:2だった過失割合が10:0になるケースがあります。
■すれ違い様の接触事故の場合、もしも相手が逃亡してしまってもナンバーが記録されていれば、危険な追跡行為をする必要がない為、追跡による2次被害の発生を防ぐ事が出来ます。

当たり屋対策

■故意にぶつかって来て交通事故を装う詐欺(通称:当たり屋)の明確化に役立ちます。

運転意識の向上・事故防止・車両管理対策

■録画している事が良い緊張感を生み、安全運転を心がける様になります。
※あるタクシー会社では、50%近い事故防止効果が得られたというデータもあります。
■「ヒヤリハット」の瞬間映像記録データを会社や家族で共有・確認し合う事で、お互いの危険な状況の予測や自身の運転の反省点を見出し、より具体的な交通安全指導を行う事が出来ます。
※警視庁では主に事業所向けの指導を実施しております。
■社用車に装着する事で従業員の見守りや様々なリスクマネージメント効果を発揮します。

経費削減

■運転態度(急ブレーキ・急加速)が改善される事で燃費が良くなり、省エネ効果をもたらします。
■一部の任意自動車保険では、ドライブレコーダー設置ユーザーへの優遇措置が検討されはじめています。 

警察に誤認検挙されてしまった場合の証明

警察官も人間ですので、誤って検挙されてしまう場合も有り得ます。
そんな時、自分が交通違反を犯していない事を証明をする為の材料になります。

趣味として活用

■常時録画モード付きなら、ドライブ中の思いがけない絶景を逃しません。旅の思い出として保存しておく事も出来ます。
また、動画共有サイトに投稿して沢山の人に見てもらい、みんなで楽しむ事も出来ます。

 

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